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CPUとグラボのアンダークロックで目指せ暁月の終焉ベンチマーク7777!

暁月の終焉のベンチマークが出ましたね。

結果はコレでした。暁月の終焉自体はまだPCを買えなくても動かせそうです。

新しい地区が出てきたり、いろいろ気になる内容の映像でしたが、それらは華麗にスルーしてスコアを7777にすることで起こるフィーバーについてです。

前々のベンチマークからあったイースターエッグですが、今回もあるようです。

シリーズだとFF7が元ネタになるんでしょうか。HPが7777になった瞬間虹色に光ってめちゃめちゃ斬りかかってよくわからん……でも気持ちいい!ってなったような。

ただ、そのあとHP1になるんですよね。次の戦闘でHP1になってて、ヤベェと思って焦った記憶の方が頭にあります。

とりあえず、7777フィーバーをあえて出すために必要なCPUとGPU(グラボ)のアンダークロックソフトなんかを紹介してみます。みんなで目指せ7777。

アンダークロックはオーバークロックよりは圧倒的に安全ですが、それでも何が起きるかはわかりません。
壊れたりしても保証もなくなり、全て自己責任なので使用はご注意下さい。
最低でも用語への理解がないと使わない方が良いかと思います。

MSI Afterbuner

超有名なソフトです。単純にGPUのモニタリングとしても使える上に、GPUのコアクロック、メモリクロックの調整からファンスピードの調整までできます。しかもMSIが開発しているのにMSI以外のグラボにも使える太っ腹ソフトウェアでもあります。

なんとなく入れている人も多いと思います。

ダウンロード&インストール

ここからダウンロードして起動してインストールするだけです。

使い方

起動したら、大体こんな感じの画面です。

MSI Afterburner
MSI Afterburner

CORE CLOCKとMEMORY CLOCKの部分でアンダークロックの設定ができます。オーバークロックも楽にできるので注意です。

MSI Afterburnerクロック設定
MSI Afterburnerクロック設定。+が付いてたらオーバークロックするので注意
MSI Afterburnerクロック設定
MSI Afterburnerクロック設定。-が付いているとアンダークロック

欠点としては、アンダークロックの幅が小さいことです。

私の環境で-90までです。オーバークロックの方は+1000までいくんですが。

電圧を上げ下げすることもできますが、こちらはもうちょっと自己責任の度合いがあがるため最初はロックされています。設定項目からロックを解除して使う必要があります。

それなりのグラボを積んでいると、このアンダークロックだけでは7777を狙うには効果が弱すぎというのはあります。ただ、微調整として使うには良さそうです。

ThrottleStop

CPUのチューニングソフトです。こちらもかなり有名です。

暁月の終焉ベンチマークはグラボオンリーのベンチマークじゃないので、CPUのアンダークロックも非常に有効です。

ダウンロード&インストール

ここからダウンロードして起動するだけです。インストール不要のソフトウェアです。

最初の起動時に、CPUの設定を変更することはリスクがありますよ。自己責任ですよ。的なことをいわれます。

どのCPUが対応しているかはわかっていませんが、現状Ryzenは対応していないような気がします。

使い方

本格的なチューニングの説明は省くとして、7777フィーバーを狙うために必要な設定はClock Modと、Set Multiplierです。

Clock ModがCPUクロックのパーセンテージ実行で、Set MultiplierがCPUの倍率(UEFIでよくみるやつ)を設定する項目です。Turn Onで起動したらCPUがチューニングされます。

おわりに

色々頑張ったけどこのあたりが限界、微調整が面倒くさくなってきた。

こういうのばっちし7777決めれる人いるんですかね……。その時バックグラウンドで動いているソフトのせいで7778とかもありそうです。

あと、7777狙ってる人って本当にこういうソフトウェアで狙ってるんですかね。もっと良いソフトがあったりして。

なんだったら直接ベンチマークソフトの方をいじってたりしないかな……。

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