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【漆黒の思い出】アーリーアクセス開幕ダッシュ

漆黒のヴィランズの思い出が消えてしまわないように暁月のフィナーレ前にしたたておく計画、その第一幕はもちろん漆黒のヴィランズ実装とアーリーアクセス開幕ダッシュ。

目次

漆黒のヴィランズ到着

結論から言いますと、漆黒のヴィランズはアーリーアクセス中にメインクエストをクリアするという愚行に走りました(笑

実はアーリーアクセス中の開幕ダッシュは紅蓮に引き続き2回目で、紅蓮のリベレーターの時は3日目でメインクエストを走りきり神竜を拝みました。

次もアーリーアクセスで開幕ダッシュしたら3回目に……

漆黒のヴィランズのアーリーアクセスは2019年6月28日。その日も金曜日だったはずです。

もう2年以上も前の話なんですよね。コロナウィルスというのは本当いろんなものを変えてしまったように思えます。

金曜日の夜帰ってきてパッチのダウンロードをかけてシャワー飯RTA。なるだけ早くプレイし進めると、クリスタリウムについた後どちらに行くか別れる展開になりました。

確かアムアレーンとコルシア島方面だったと思います。

しかもインスタンスが別れていて、紅蓮の時のラウバーン討滅戦を警戒している感じが非常に感じ取れました。

ラウバーン討滅戦:紅蓮のリベレーターではクエスト開始序盤でインスタンスバトルがあり、アーリーアクセスでプレイヤーが集中して、インスタンスバトルに突入できない事態が実装日の夜から朝方まで続いたこと。
その時のインスタンスバトル突入で話しかけるNPCがラウバーンだったためこう呼ばれます。

ラウバーン討滅戦は並ぶ意味ないのに並んだ口です。アレもお祭り感あって楽しかった

紅蓮の時の感じだとレベルが足りなくなるのはわかっていたため、金曜日を過ぎてしまう前にルーレット系をすべてこなしました。

メインクエストルレもいきました。

この金曜日はいきなりガンブレと踊り子を解放してすべてを無視したミハシラ周回ガチ勢とかがいたりして、それはもうお祭り感がすごくて全体的な雰囲気が楽しさに包まれていたように思えます。

すべてを無視して進めるメインクエスト

私は漆黒の素晴らしいシナリオをすべてスキップし、ガンガン進めました。

ガンガン進むとインスタンスダンジョンは目的を同じくしたプレイヤーにしか当たらず、全員初見なのに最初から全部まとめるせっかちさんしかいませんでした(笑

そしてみんななんでやねんってツッコミが入ってましたが、テンペストの奥地でクエストの受注レベルがLv79なのにロールクエストをこなさないといけなくて結果必要レベルがLv80のクエストがあること。

みんなここでエッ!?ってなったはず。

というかクエスト受注して立ち尽くしている人は大体そのそれ。

開幕ダッシュしている人にしかわからないかどうかはわかりませんが、コルシア島の北、テンペストあたりから経験値がどうしても足りなくて既にマリカ周回とかしてなんとかLv79にしたプレイヤーばかりなんです。この時点で。

私がすべてを無視してここまで来ているため、当然テンペストの奥地にいるおっさん(口が悪くなってしまった)の周りにいる人も同じ意思を持った方々。立ち尽くしている人の気持ちはわかりました……。

せっかくなんとかLv79まで上げたのにもう1レベル上げるのかよ……と。

ただ、立ち尽くしているほどのヒマはないため、なんとか心を立て直してグルグ火山(Lv79 ID)などを周回して、なんとかLv80にしてロールクエストをこなしました。

そういえばこのグルグ火山、あとで修正されましたが実装当初は目に悪いぐらい眩しいIDでした。白い床にオレンジ色のAoEが全然見えなくて周回が苦痛なIDナンバーワンだった記憶あります。

ちなみに、私はロールクエストこなした後のAF装備が貰えるのを飛ばしたため、AF装備を貰わず進みました。だからLv80 IDのメガセリオンが本当にキツかった。全然ヒール量が足らないんです(装備のせい)。

そしてエンドロール。

金曜日の夜にはじめて、日曜日の午前ぐらいにはエンドロールを迎えていたと思います。

クリア者のお通りだぞ。ドヤッ

エンドロールを迎えて穏やかな気持になっていると、Aモブを倒そうという企画が立ち上がっていたので参加したりしました。

当然ながらクリアしている人というのはこの時点で少ないわけです。PTにほとんどいないLv80での参加でドヤってたなーなんて思い出しました。

すごーいとか言われて気持ちよくなっていた気がします。

すごーい(キモッ)だったかキモッ(すごーい)だったかはもう定かではありませんが。

アーリーアクセス中にクラフター1ジョブとギャザラー1ジョブはLv80に

メインクエストをバカみたいに進めると同時にギャザラーとクラフターもかなり進めていました。

リグナムバイタ原木。

レイクランドに生息するなんてことのない木ですが、漆黒のヴィランズ実装当時の一番強い木です。

これを1つ10000ギルで売却するという暴利も暴利の価格で売り捌いていて、やっぱり開幕ダッシュは最高だ!なんて思っていたような気がします。

開幕ダッシュの最大の利点。それは金策が美味しすぎることですね。

ただ、値が落ち着くのもアッというま。すぐに1つ500ギルとかにはなりましたが。

その後もライト勢丸出し。あるフレンドができるまでは。

その後も金策がメインで遊んでいて、極などは全然手を付けていませんでした。

零式が実装されてもどこ吹く風。新式素材やら新式装備を売ったりして金策に勤しみ。念願の家を買ったりして喜ぶ完全なるライト勢でした。

ただ、ライト勢だけどミラプリも一切しない何を目的としてFF14をプレイしているのかわからない感じではありました。

増えていくギルが最高の目的だったのかもしれません(笑

新式素材やら新式装備はフレンドと一緒に採集したりして売っていたのですが、このフレンドが極とか零式の高難易度に行きたい、そう言い出しました。

そこから私の漆黒における高難易度コンテンツへの挑戦が始まりました。高難易度コンテンツへの挑戦は別途思い出として残しておこうと思います。

後からちゃんとストーリーを楽しみました

色々落ち着いた後しっかり漆黒のヴィランズのストーリーを体験して、いい話だったなーなんて思っています。

いま考えるとなんでこのいいストーリーを無視して開幕ダッシュしたんだろう……なんて思うこともあります(笑)

乗り遅れるんじゃないぞ!ってお祭り感がすべてでした。

開幕ダッシュはめちゃくちゃ楽しい思い出ではあるので次の暁月もやると思います。

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