漆黒のヴィランズの思い出が消えてしまわないように暁月のフィナーレ前にしたためておく計画、今回はイシュガルド復興についてです。
イシュガルド復興
FF14は本当に丸い。いや悪い意味ではないです。
FF11というそれはそれは尖ったゲームがあったんです。
そちらはもう
「会社をやめて下さい」とか「ボトラー」など様々な逸話がある本当に伝説的なゲームで、総じてTime to Winというか、かけた時間分だけのリワードがあるようなゲームなわけです。
ちな私はやったことはありません。ウワサに聞くゲームなだけです。
あの頃FF11をやっていた廃人モンスターはいったいどこにいったんでしょう。
FF14はモンスターが住むには世界が優しすぎる……
なんてことを思っていました。
そう、私達は目撃することになったんです。あのモンスター達の姿を。FF14で。
そのイベントこそがイシュガルド復興なわけです。
クラフターなら製作を行えば行うほどスコアが増加、ギャザラーなら採集活動を行えば行うほどスコアが増加。
そのスコアによってWebでランキング化され、2週間ほどのスコア集計で最終的に12位以内に入っていれば特別な称号が手に入るというイベント。
この短期決戦とランキング化によって、私達は再びモンスターの姿を見ることができたわけです。
イシュガルド復興は3回ありましたが、3回目のTonberry鯖のスコアは本当におかしかったと思っています。
本当マジで一体いつ寝てるんだこの人たち……とか思いました。
油断させるためにリテイナーに制作物を貯めこんで最終日にまくるHELL砲とか(グラブル用語らしい)
他のクラフターに作らせないためにマーケットから素材をすべて買い占めるとか
これがニートのパワーだとか言ってギャザラーでありえないほどの高スコアを叩き出した人が期間中にBot行為で処罰されたとか
本当色々ありました。
正直傍から見てた分には非常に楽しかったと感じています。
なんかFF14は全員にリワードを、みたいな風潮があって廃人しか手に入らないものは極力排除されているような印象を受ける人は多いと思います。
私としてはこれだけプレイして手に入るんだぜ……みたいな天上界の戦いを見るのが好きなので、イシュガルド復興は良かったなーなんて思い出があります。
私はいうてもクラフターで15位ぐらいは入りましたけど。
高難易度のレシピ結構やってました。
でもあと1週間期間が長くなったら倒れる人出ると思います(笑)
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