Steamサマーセールに続いてBattle.netもサマーセール開始。
Valveが提供するSteamのようなものだけど、Battle.netはブリザード専用（傘下のアクティビジョンぐらい）で他のゲームはありません。要するに他社のプラットフォームではないということですね。
そんなBattle.netのサマーセールはブリザードのゲームのセール色々ですが、なんといってもWorld Of Warcraftの最新拡張パックであるShadowlandsが25%引きのセール！！
割引率が違いますが「漆黒のヴィランズ」は前の拡張パックの「紅蓮のリベレーター」や「蒼天のイシュガルド」が必要なのに対して、World Of Warcraftの「Shadowlands」は前の拡張が不要なのでどっちがお得かは判断しづらいところです。
World Of Warcraftを始める場合はどうしたらいいのかちょっと調べてみました。FF14しかやる予定がない人も吉田Pが参考にしているWorld Of Warcraftがどういう料金形態をしているのか興味があれば読んでいただければ幸いです。
World Of Warcraftは前の拡張パック不要
昔ちょっとだけプレイしたことがあるWorld Of Warcraft、今一体何を購入すれば良いのか！？
結論、下記の2点の支払いですべて遊べます。
- World Of Warcraftはサブスクリプション（月額払い）
- 最新拡張パックの購入
説明しますと、サブスクリプション（月額払い）の方に最新の1つ前までの拡張パックを遊ぶ権利が付いているというわけです。
FF14でいうと、月額料金を払えば紅蓮のリベレーターまで遊べるという感じです。
World Of Warcraftは歴史が古く、拡張パックも「Shadowlands」で第8弾なので、前の拡張パック全部の購入必須となるとさすがにかかるお金が多すぎる感じがしますしね。
そして「Shadowlands」は以前の拡張パックをプレイしなくても遊べるようになっています。新規ユーザーへの配慮が素晴らしいように思えます。
FF14でいうと、新生エオルゼア完了後いきなりクリスタリウム（漆黒のヴィランズ）に到達できる感じです
もちろんFF14に例えたこの場合はストーリーがおかしくなりますが。
ついでにですが、FF14のように無料プレイもあってWorld Of Warcraftのレベル20まで遊べます。
最新拡張「Shadowlands」が25%でオフで3630円なので、3630円+月額1573～1815円がWoWのプレイ料金になります。
月額1500円ぐらいなのもFF14と同じですね
FF14ユーザーならなんか見たことありそうなインゲームアイテムが安いぞ
ゲームサービス
冒険録に、ホームワールド変更サービス、幻想薬！！
幻想薬とかの訳し方がWorld Of Warcraftへのリスペクトに欠けて申し訳ないとは思う（笑）
マウント
画像は1部なので他にもいっぱいあります。マウントといえば、要するにマウントですね！FFと一緒です。
ペット
ミニオン枠。画像は一部なので他にももっとあります。パンダレンといえばモンク。モンクといえばパンダレン。ラグナロスまでいらっしゃる。ハースストーンではパワーカードでしたね。
意外とデザインが可愛い
少し話は変わりますが、ブリザードは日本語対応をほとんどしていません。
日本語対応しているのはハースストーンとオーバーウォッチとBattle.netクライアントぐらいでして、Battle.netで日本語化されてるからといって、Diabloなどを買ってゲームを立ち上げたら英語全開です。
ハースストーンですが、日本人のカードゲーム好きもあって日本のプレイヤー人口は4%なのにたいして、売上は11%もあるというお金の落としっぷりです。
そのためなのか日本語訳の完備はもちろん、キャラクターの日本語ボイスまで付いてるのがハースストーンというゲームなんです。
そんなブリザードは何を思ったのか3年ほど前、地上波でハースストーンのCMを流すという暴挙に出ました。
私としてはこのバタ臭さが好きなんですが、この感覚でいるとペットとマウントの可愛さが意外というわけです。やばそうなクリーチャーがもっと出てきてもおかしくないというか（笑）
というかこのCMはディズニー臭がすごい。
おわりに
吉田PがリスペクトしてやまないブリザードとWorld Of Warcraft。セールされているので気になるところですね。
セール内容的にもジャンポから幻想薬、ペットにマウントと見えている情報が既にFF14と同じで参考にしている感が伝わってきます。
とりあえず拡張パックだけ買っておきますか……
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