ドラクエライバルズがサービス終了してしまいましたね。
私はプレイしていないんので内容についてはなんともいえなかったり。ハースストーンのヒット後、爆発的に増えたデジタルカードゲーム(DCG)系アプリのうちの1つというイメージは持っています。
ドラクエはどうしても海外人気が今ひとつなので、DCGとしてリリースしてもどうしても海外の売上に困りそうではあります。
ただ、日本はカード課金などはお金を落としてくれる国として認知されているぐらいなので、ヒットすれば日本だけでもいけるとマーケティングされてはいたんだと思います。
プレイヤー4%に対して売上11%。ほとんど日本語化してくれないブリザードが、ハースストーンの日本語化を継続してくれる理由の1つですね。
日本が課金してくれる国というのはさておき、私が今回気になったことは課金でもサービス終了のことではなく、その後の記録の閲覧サービスです。
サービス終了後に過去の戦績や集めたカードを閲覧できる「冒険の記録」が7月中旬に配信を予定。利用するためにはサービス終了前にデータ連携を行なう必要がある。
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1335751.html
ドラクエライバルズではサービスが終了しても、自身の持っていたデータを閲覧できるサイトを用意してくれるようです。
公式ツイッターを見る限り、所持カードの閲覧などもできそうですね。
そもそもの話なんですが、私はFF14もサ終ったらlodestoneはなくなって全部の思い出消えちゃうよね……
ってところからこのブログ立ち上げたので、これってもしかしなくてもブログ立ち上げなくてよかったんじゃ(笑)
FF14がサ終しても、スクエニはlodestoneを残してくれそうな気がします。それなら日記は残るし、ミニオンやアチーブメントの状況も閲覧できる。サ終は悲しいけど思い出は残りそうな感じです。
サ終の悲しみにはアドルが効きそう。牽制は多分効かない。
未だに健在なFF11
本当はFF11のサ終でFF14がどうなるのか判断するのがいいんでしょうけど、FF11って未だに健在なんですよね。
というか、2022年まで運営されることはもう決定しているようです。
何が凄いかって、FF14があるんですよね。FF14がめちゃくちゃアクティブ人口増やしているのに、スクウェアだけでみてもパイを取り合っているFF11がサービス継続中というのは凄い。
ちょっと公式見たらバージョンアップもされているという……。こっちはこっちでちょっと気になりますね。あえて今プレイしてみようかな……。
朗報かどうかはわかりませんが、FF11とFF14に関してはサーバーのエミュレータープロジェクトもあって、それなりに動くものがあるようです。
もしかしたら公式で終了しても石油王みたいな人がコミュニティサーバーとして運営してくれるかもしれませんね。
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