私はなんとなくメンターになっています。
ビギナーチャットでも質問があって誰も回答しない時に在席していたら発言をするぐらいの感じで、馴れ合いNG感バリバリのプレイヤーです。というかコミュ障なだけです笑
ビギナーチャットはログインしたら勝手に入室しているので大体入っているのですが、これが最近は英語が飛び交いまくっているんです。
北米DCでプレイヤーが作成できない問題で、日本DCでキャラクターを作る人が増加
FF14のプレイヤー増加が好調なことは最近私の記事でも取り扱いました。
プレイヤーの大増加に大きく貢献しているのはWoWの著名な配信者であるasmongoldが連日FF14を配信して広告塔になってくれているから、WoWがセクハラ問題で訴えられていて逃避先はFF14だなんて盛んにSNSで発信されているからだと思います。
そんなわけで激増したFF14プレイヤーですが、キャラクターの作成ができずに欧米DCでキャラクターを作れないことから、日本DCで作る人がかなりいます。日本DCにはElementalのTonberryとKujataという、ほぼ英語圏専用のサーバーがありますし問題なく作って遊べるということでしょう。
欧州DCはプレイヤーの上限引き上げを行ってますが、どうも肝心の施策が1つ行われていません。それがなにかというと優遇ワールド指定です。
欧州DCプレイヤー上限引き上げも、優遇ワールド指定は日本DCのみ
このゲームを効率的に遊ぶための1つに、優遇ワールドでキャラクターを作るというのがあります。
優遇ワールドの経験値ボーナスは強力で、Lv70未満の全クラス全ジョブのボーナス2倍+100%の経験値ボーナスが貰えます。
クラフターなんてリーヴ権を使って大口納品でHQを納品しようものなら、わけのわからない経験値が入って一瞬で次のリーヴレベルに達します笑
さらに、このゲームLv70のレベル上げがちょっと面倒なんですが(Lv71からはボズヤとかある)、優遇ワールドのボーナスを持ってLv69の経験値半分ぐらいの段階でコンテンツルーレット:メインクエストにいくことでLv70をスキップしてLv71に一気に上げれたりするので優遇ワールドは超強力です。
ワールド間の人口の平均化施策によってこの優遇ワールド指定があるため、爆発的に増えている欧米DCでは一切優遇ワールド指定がされていません。
日本DCは優遇ワールド指定、かなりあります。
結果、優遇ワールドのCarbuncleとGungnirはビギナーチャットを見ても半分くらい英語圏の人になって、ビギナーチャットが英語であふれている状況になっています。
ビギナーチャットが英語であふれる状況はやっぱり向こうの人が物怖じせずにチャットする文化なのもありそうですね。Tonberryとかいついってもsayやshout見かけますし、奥ゆかしい日本人の良さも悪さも感じるところです。
今話題のブリザードの話もしてましたね
私としては英語だろうが日本語だろうが賑わっていれば良いんじゃないかと思っていますが、英語で話しているだけで拒否反応を示す人も居たので、住みづらく感じている人は多いかもしれませんね。
この問題は欧米DCに優遇ワールド指定のような経験値ボーナスを付与しないと、日本DCでキャラクターが増え続けることにはなりそうです。
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