第66回PLLで発表された拡張パッチ「暁月の終焉」ジョブ調整内容の近接DPSまとめです。個人的な軽い雑感も書いていますので単にまとめがみたい人は注意です。
ベースはパッチ5.0を踏襲。一番バランスが取れているため
主要なアビリティのリキャストを60秒/120秒周期に寄せる(例外あり)
近接DPS全体
牽制が魔法にも効くようになるのは良い調整。これで近接DPSも軽減相談の輪に入ることが可能に。
吉田Pが上手い人は痛い全体攻撃の後のAAを軽減する目的で牽制を入れてるって言ってたけど、超痛い筆頭の零式4層がAAも魔法属性だったりで本当に蚊帳の外だったんですよね
物理基本性能の値を魔法基本性能の値とそろえる変更はタンク、レンジDPSと同じ変更。
竜騎士
範囲攻撃がさらに拡張。
今でもドゥームスパイク、ソニックスラスト、クルザントーメントの3段コンボなので竜騎士は長いコンボが特徴になるのかもしれません。単体コンボも竜眼雷電までを含めれば6段コンボですしね
変更点2番目の新アクションはおそらくスターダイバーからの派生アクションのこと。
竜騎士は現状スキル回しが綺麗でプレイフィールが良いためあまり変更しない方針。そのためボタンが増えるわけではなく既存のアクションの置き換えが主な変更。
蒼の竜血は特性に変更。蒼の竜血が発動条件だったアクションはすべて普通に使えるように。
履行とかで切れまくる蒼の竜血が見れなくなる。嬉しい
ランスチャージが90秒から60秒に。バトルリタニーが180秒から120秒に変更
ディセムボウルは言及されず
戦士は範囲攻撃でシュトルムブレハが付与されることは発表されていましたが、竜騎士が範囲攻撃でディセムボウルが付与されるかの言及なし。
モンク
必殺技が新アクションとして実装。3つのチャクラと陰と陽の2つの闘気によって必殺技の内容が変化。
この必殺技は踏鳴が起動条件で、踏鳴の後に使うウェポンスキルによってチャクラが付与。必殺技を使うことで陰と陽の闘気が付与されてさらに必殺技が使えるといった形
踏鳴は2チャージになり、チャージタイム40秒に変更
ちなみに鳳凰の舞はFF6のマッシュが使ってた必殺技。他の必殺技もマッシュが使ってたものだったりして……。夢幻闘舞あるかなー
手数で押すジョブコンセプトはそのまま。チャクラの付与や闘気の付与で忙しくなるため、正拳突きと双掌打の方向指定は削除。
移動技の羅刹衝も削除。代わりに別に移動アクションが実装される。その移動アクションは敵も味方もターゲットして移動可能。エーテリアルステップに近い形。
侍
陣風と士風はそれぞれ与ダメ上昇とヘイスト効果
ピュアメレージョブとして正当進化。
明鏡止水が2チャージに変更。また明鏡止水状態でコンボの3段目を撃つと陣風と士風の効果が乗るように変更。
陣風と士風はそれぞれコンボ2段目のアクション
侍がパーティにいるとバーストが遅くなる問題は明鏡止水のコンボ3段目を撃つと陣風士風が乗ることで解決しそうで嬉しい
忍者
トレイラーでは雷遁の術後、突進攻撃を披露。
忍者はすでに忙しいジョブのため、これ以上忙しくならないように調整したとのこと。みんなが恐れていた4印も実装されず
バースト後は虚無と言われるぐらいだまし討ちにすべてを詰め込むジョブだったのでたしかに忙しいときは忙しかった。
影牙が削除。
リーパー
パッチ6.0新ジョブ、リーパー。
パーティ強化シナジーについては、シナジーが弱めでピュア寄りのDPSとのこと。
侍の方がピュアという位置づけだが、DPSの中でピュア寄りのイメージ
テストプレイのお披露目では、アルケインサークルという名称のアクションで、与ダメージ3%アップを20秒。
移動アクションは向いた方向にダッシュするアクション。ゲートを設定してそこに戻るアクションも存在
ゲージは2本あり、1つはソウルゲージでコンボやアクションでソウルゲージが蓄積、アヴァターを使用することで消費。
2つ目のゲージはシュラウドゲージでアヴァターを消費することでシュラウドゲージが蓄積。50以上でアヴァターが憑依できるようになりアヴァターを憑依させることで消費
長いゲージをためてバーストではなく、どんどんゲージが溜まってどんどん消費していくため今までのジョブとプレイ感が違うとのこと。
ベースコンボに方向指定はないが、アヴァターを使った攻撃には方向指定がある。
以下、テストプレイ時に確認できたアクション群
気になること
ハーベストてやっぱり園芸師じゃないですかぁ
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