第66回PLLで発表された拡張パッチ「暁月の終焉」ジョブ調整内容の近接DPSまとめです。個人的な軽い雑感も書いていますので単にまとめがみたい人は注意です。
ベースはパッチ5.0を踏襲。一番バランスが取れているため
主要なアビリティのリキャストを60秒/120秒周期に寄せる(例外あり)
キャスターDPS全体
魔法ダメージ減少のみだったアドルが物理ダメージ減少効果も追加
近接DPSの牽制は逆に与魔法ダメージの減少効果が追加
黒魔道士
エノキアンの特性化は黒の難易度を狭めて初心者にも火力を出してもらうという意図。
新アクションは炎と氷を合わせた派手なアクションを披露。メドローア(ダイの大冒険)なんて言われていましたね。
侍同様にピュアDPSのジョブコンセプトは変わらない。そのため蘇生もなし
PLLでの発言からすると、蘇生はピュアには実装しないという方針にもみえたので今後も実装されることはなさそう……。
赤魔道士
バマジクというパーティ全体の防御バフを追加。サポートジョブっぽくシフトしたとのこと。
ちなみにバマジクはFF1(初代)からある由緒正しい魔法だったりします
ブラックマナ、ホワイトマナの消費量が減少。ただし増加量も調整しているためエンコンボの間隔は変わらないとのこと。
マナフィケーションを使ったらそのままエンコンボが使える。バーストタイミングが早くなった。
デプラスマンとアンガジェマンの威力を同じに変更。デプラス芸人はアンガジェマンをホットバーに入れなければ良い(吉田P談)
スコーチからの派生アクションとなると6段コンボにもなるので敵がいなくなるタイミングや殴れなくなるタイミングを見極める必要がより重要になりそう
召喚士
ほぼ完全リニューアルで別ジョブに。
ドットは全部削除。
新生以降これは召喚士ではないドット士だと言われ続けたって吉田Pが言っていたのでわりと気にしていたのかもしれません(笑)
召喚士らしくイフリート、ガルーダ、タイタンを召喚できるようになった。
バハムート、フェニックスを呼び出すと属性3つが貰える。これらはそれぞれイフリートルビー、タイタントパーズ、ガルーダエメラルドで、それぞれの蛮神を呼び出すことができる。
バハムート→(イフリート、タイタン、ガルーダ)→フェニックス→(イフリート、タイタン、ガルーダ)→……
というローテーション。
蛮神を呼び出すと召喚士自体のアクションも変更になり、
- イフリートはキャストが長い分威力が強い魔法を使える。他にも接近アクションが使用可能
- タイタンは2つのInstantの魔法アクションが使用可能
- ガルーダはダメージ床設置をしながらInstantの魔法アクションを使用可能
召喚士は動ける遠隔魔法DPSとしてInstantの魔法ばかりにしたらしい。急に動けなくなってもストレスだとか。
そしてこのリワークをした結果、アクションアイコン数は激減。スッカスカらしい。
リザレクは残留。残すかどうかは迷ったとか
フィジクも残留。
フィジクに関してはジョブクエストでフィジクを使うクエストがあったのでそれ関連かもしれません
エギミラプリは可能。イフリートなど召喚獣のサイズも変更可能。ただしパッチ5.0現在と同じ仕様で自分から見たサイズのため他プレイヤーの召喚獣の大きさは自分で調整必要
ここのところの新ジョブのプレイフィールは抜群に良いのでパッチ6.0召喚士はプレイフィール良さそう
MMORPGの宿命かもしれませんが新パッチが来て新しいアクションが追加されると、それまでのローテーションと合わなくてどんどんプレイフィールが悪くなります。
しかし紅蓮のリベレーターの侍、赤魔道士、漆黒のヴィランズのガンブレイカー、踊り子、そしてリワークされた機工士。これらはその時に調整して出てきたジョブなのでプレイフィールが概ね好評です。
なのでパッチ6.0の召喚士はかなりプレイフィールが良さそうです。かつ召喚士っぽくて早く使いたいというか、本当好評で今から5.xの召喚士やる気がしないなんてフレもいましたね(笑)
ピュア継続の黒、よりサポートよりの赤魔道士、召喚士は?
PLLを聞いていると、ピュアDPSとして正当進化する黒魔道士。
防御バフを追加したりとサポートよりにした赤魔道士という方向性は見えましたが、召喚士の位置づけはどういったものになるのかは名言されませんでした。
動けるキャスターとしての召喚士……だったりするんでしょうか。
赤魔道士のエンボルデンがキャスターに入らない点があったり、リーパーという近接が増えたこと、牽制に魔法ダメージ軽減が付いたことで、キャスターDPSの枠は1枠になりそうな感じがぷんぷんして席取り争いは激化しそうな感じです。
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