第66回PLLで発表された拡張パッチ「暁月の終焉」ジョブ調整内容の近接DPSまとめです。個人的な軽い雑感も書いていますので単にまとめがみたい人は注意です。
ベースはパッチ5.0を踏襲。一番バランスが取れているため
主要なアビリティのリキャストを60秒/120秒周期に寄せる(例外あり)
ヒーラー全体の調整
攻撃魔法の詠唱時間の短縮はすべて1.50秒に変更
アビリティが多くてGCDが噛みやすく、気持ち悪いからアビリティを挟みやすくしたとのこと。正直めちゃくちゃ嬉しい変更
パッチ5.xまでのヒーラーのリミットブレイクの効果範囲は30m。範囲50mはタンクLBと同じでほぼ端から端まで届く距離。
ノックバック死とかで端で死んでいるとせっかくリミットブレイク使ったのに……みたいなことが無くなるので嬉しい。しかし端で死んでいると復活してもすぐ死ぬので生き返る時ヒーラーの場所になるように引き寄せる効果も欲しいかもしれません
神速魔が150秒じゃなくなったかどうか気になる……
白魔道士
ピュアヒーラーとして正当進化オブ正当進化とのこと。今までのプレイフィールのまま扱える。
ホーリジャが実装
アクアオーラがついに解雇。
ディヴァインベニゾンがチャージアクションに変更。
占星術師
ピュアヒーラーに変更。
ニュートラルセクトは残っていて、一時的にバリアアクションは使える。
ディヴィネーションはカードの引き運に左右される問題を修正しているとのこと。
リドローはチャージアクションではなくなり、ドローするごとに1回使えるアクションに変更
回復と攻撃を兼ね備えた範囲魔法が実装。
アーサリースターとは別っぽい
白魔道士範囲強すぎ問題
インスタンスダンジョンでの白魔道士のホーリーが強すぎる問題は把握しているため、各ヒーラーにインスタンスダンジョン攻略に役立つ特徴的な範囲アクションを追加とのこと。
全員にスタンもたせるとか、白魔道士からスタンを無くすとか色々悩んだらしい……
学者
ペットの挙動を調整。
ペットの挙動はメジャーパッチ毎に変わっているので苦労してそうです
移動速度上昇バフは範囲軽減のおまけで付いてくるバフになる。効果時間中はスプリントと同じ速度になる。スプリントと効果は重複しない。
パーティメンバー1人を対象としたバフが実装。強力らしい。
賢者
バリアヒーラーとして必要な能力を一通り保持
敵への攻撃と同時に指定パーティメンバーを回復できるというのは、味方一人を対象としてメインでヒールする対象を選ぶ。その状態で攻撃をすると指定した味方を回復できるというアクションがある
これはわりと予想通りというかWoWのプリーストまんまでしたね。ドヤ顔したいので過去の予想貼っておきます。
時間経過で付与されるリソースも存在。
移動アクションも存在。
特定のアクションを変化させるエウクラシアというアクションがあり、魔法攻撃がドットになったりする。
全体的にはテクニカルバリアヒーラーとしてまた違ったプレイ感を味わえるように調整しているとのこと。
フレとレイド遊んだりしていると蘇生もらった瞬間に死炎法(考える時間確保のためアクションボタン押してる)投げたりして「死炎法投げてんじゃねーよハゲ!」なんて言われることありますが、賢者を使っていると「これ攻撃だけど回復だから!」って言い訳ができますね。賢者使おう。
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