第67回PLL。当たり前ですがパッチ6.0暁月の終焉の情報がモリモリでした。そんなまとめと個人的な感想を。
第67回PLLまとめ
- 暁月の終焉リリース2週間延期。レイドや零式も2週間ずれる
- フィールド・ダンジョンのイラストやプレイ画面紹介
- 登場人物や極蛮神、レイドの紹介。ただし秘密も多い
- 新PvPは5vs5のオブジェクト系ゲーム。ザ・フィーストは閉鎖
- PvP報酬もガラリと変更。昨今のバトルパスみたいな感じに
- ギャザクラはHQ排出停止まわりの調整
- 漁師は刺突漁改修で謎のミニゲーム追加
- コーヒークッキー(巨匠含む大口依頼)の報酬減額
- トームストーン名決定(経典と天文)
- 強すぎる衰弱軽減のカンパニーアクション削除
- Windows版のみ耳の形状によって音質を調整するソフト対応(有料)
- ハウジングエリアの追加と土地売買の抽選システム追加
- オセアニアDC追加で新ワールド移動無料
暁月の終焉リリース2週間延期。アーリーアクセスは12月3日
一番のトピックだと思います。暁月の終焉が2週間延期になりました。
アーリーアクセスが12月3日予定で、正式サービス開始が12月7日に変更になりました。
リリースの延期はそのままパッチ6.01、パッチ6.05のレイド、零式のリリースもずれるようで、それぞれ12月21日にノーマルレイド、翌年の2022年の1月4日が零式の実装になるようです。
固定パーティを組んで予定を入れていた方も本当に申し訳ないとのことでした。
気になる点というか不満点はこの延期がPLLで情報初出しという点です。
だいたいこういう延期はメディア向けのプレスリリースから発信されることがほとんどのため、PLLより早く情報出せたんじゃないかと思ってしまいます。というか絶対出せたと思います。
固定パーティやアーリーアクセスで休みを調整している人が多いというのはスクエニ側としてもわかっていると思うので、早めの情報発信してくれたらより不満が出ないのに……なんて思ってしまいます。
スクエニHDに投資している人もFF14がキラーコンテンツだから成り行きが知りたいはずです。PLLはさすがにゲームをプレイする人向けなので、発売延期などの企業の経営にダイレクトに影響する部分は絶対メディアからの発信であるべきだと私は思います。以上、不満点でした。
ただ、大多数のみんなと同じように延期自体は仕方がないと思っています。コロナだったり、半導体だったり、周りをうずまく環境が今年はさすがにカオスすぎると思います。任天堂も半導体不足でswitchの有機ELモデルを減産予定ですしね。
パッチ6.0紹介
PLLではパッチ6.0の実装内容の紹介がありました。
フィールド、ダンジョン
オールドシャーレアンとラザハンはプレイヤータウンのようです。
クリスタリウムとユールモアみたいなものですね
こう見えて地下の施設らしいです。
一方ガレマルドでおなじみのガレマルド
サベネアン○○発祥の地でしょうか。暖かくていい感じっぽいですね。雰囲気は完全にFFX
嘆きの海はどうみても月っぽいですね。当然ながらこの海はクレーターの意味での海でしょう。
ツイッターでも公開されていたイラストですね。どうも実物はネタバレしすぎて見せられないとかなんとか。
ダンジョンもいっぱい追加します。とのことです。これまで通りだと5つでしょうか。
主要登場人物
おなじみの暁のメンバーに加えて、ゼノスや光に佇む淑女という人物も。
ゼノス。リーパーの人。
光に佇む淑女はストーリー上非常に重要な人らしいです。
極蛮神
当たり前ながらストーリーに大きく関わってくるため公開できないということでしょう。
高難易度レイド
万魔殿パンデモニウムは決まっていましたが、パッチ6.01、パッチ6.05実装の名称は「辺獄編」に決まったようです。
辺獄:カトリック教会において「原罪のうちに(すなわち洗礼の恵みを受けないまま)死んだが、永遠の地獄に定められてはいない人間が、死後に行き着く」と伝統的に考えられてきた場所のこと
https://www.weblio.jp/content/%E8%BE%BA%E7%8D%84
ずいぶんと宗教感のある単語が出てきましたね。
その他
ロールクエストは5種類。
漆黒のヴィランズと同じようにジョブクエストがなく、ロールごとのロールクエストのようです。
ギャザクラのクエストも漆黒のヴィランズ同様ある程度まとまっているようです。
漁師はあいかわらず孤高の存在ですが
トレジャーハントダンジョンも追加。これまで通りだと古ぼけた地図G14だと思われます。日本語名は宝物庫エキサイトロンですが、英語だとThe Excitatron 6000と謎の数字が付いていますね。
宝物庫内の画像は、地面しか見せれないらしいです。壁面を見ると模様になにか意味があるということなんでしょうか。
PvP関連
PvPめちゃくちゃ変わるようです
新PvPクリスタルコンフリクト
クリスタルコンフリクトは5vs5のオブジェクトを取り合うゲーム。
オーバーウォッチのペイロードをはじめとした、FPSなどでよく見られるゲームルールですね。
AVA(Alliance of Valiant Arms)にもあった気がします。
報酬も一新
シーズン制になり、シーズン内にEXP(対人成績みたいなものだと思われます)を貯めることで報酬が貰えるように変更
いわゆる、バトルパスみたいなシステムです。
流行っているシステムを取り入れている感じなので、大きく失敗はしないでしょうし良い試みだと思います。
普段のキャラクターを調べた時に出てくるウィンドウを装飾できるようになるようです。これはPvPだけでなく、普段の表示も変更になるようです。
これは欲しい……PvP苦手だけどやるしかないのかな……
ザ・フィースト閉鎖
長く親しまれてきたザ・フィーストが閉鎖するようです。理由はPvPの人を集約したいとのことです。
ただ、閉鎖自体はパッチ6.1のため、暁月の終焉が実装されてもパッチ6.1までは遊べるようになっているようです。
オンラインゲームもモードを増やすとマッチングしにくくなることが多いので、集約には賛成です。
コメント