北米DCに優遇鯖が来たからElemental実質英語圏問題は多少解決すると思う

昨日あたったパッチ、8月24日のパッチ5.58 Hotfixが何を行うか全く予想できませんでした。

当日パッチ5.58 Hotfixがあたり修正内容が発表されると、その内容はPvPにおいて学者の転化が弱体化されたことと、希望ノ砲台：『塔』のドロップがカード以外増加したようです。

それに加えて、北米・欧州データセンターのサーバー増強があったようです。むしろこちらのサーバー増強がメインで9時間ものパッチ時間があったと考えたほうが良さそうですね。

北米論理データセンターのAether配下にあるすべてのワールドを、Patch5.58 Hotfix中のメンテナンスにて「混雑」指定とさせていただきました。ギリギリまで収容人数上限を引き上げ、状況を注視してまいりましたが、常にワールドログイン上限に張り付く状態となっており、今回の対応をさせていただくことになりました。

北米・欧州データセンターの混雑および対応状況について

北米Aetherデータセンターの全てが混雑指定になったようです。これは配信者であるAsmongold氏がAetherにいることが関係しているような気もします。配信に写りたがるプレイヤーめちゃくちゃ多いですしね。

その代わりといってはですが、北米Crystalデータセンターのほとんどのワールドが優遇指定に変更されています。ついに北米データーセンターに優遇が来ました。

現在この優遇サーバーが日本DCにしかなかった問題で、プレイヤー増加と優遇サーバーの権利を求めて英語圏の人がこぞってElementalに来ていました。効率的なFF14プレイを指南する攻略サイトなどでは優遇鯖でキャラクター作れと書いているので、おそらく英語圏の人らも仕方なくElementalで作っていたと思います（アジア圏の人は除いて）。

もはやElementalの全サーバーが英語が飛び交う日本サーバーとは一体！？みたいな状況が続いていたので、これである程度日本語の会話が戻ってくるのではないでしょうか。別に英語飛び交っていてもあるていどわかるのでまぁ良いといえばいいんですけどね。